令和5年8月31日号

  令和5年8月31日
  お知らせ  桐生市西久方町1-10-11
   時(じ)宗(しゆう) 青(しよう)蓮(れん)寺(じ)
5 0277-22-5268 Fax 44-9085
 今年は昨年以上に暑い日が続きますがみなさんはだいじょぶでしたか。
年々気温上昇が続き、それに対抗する手段もありません。
 今以上に暑い日が続くようになるならば、生活のパターンを考えなくてはならないかもしれませんね。                                                                                        
お寺からの

大切なお知らせです

必ずお読み下さい
*お知らせ、リニューアルします。字数を3割減らして読みやすくします。

=もくじ=
【1】お施(せ)餓(が)鬼(き)法要について 2 【10】お墓のお供(く)物(もつ)について      7
【2】檀信徒総会について    3 【11】墓地の整理・改修について    8
【3】重要文化財本(ほん)尊(ぞん)様のご開帳(かいちょう)について3 【12】おさい銭の使(し)途(と)について 8
【4】お経(きよう)の会について 3 【13】駐車スペースが増えました    8
【5】インドの聖地巡礼を実施します 3 【14】一(いつ)遍(ぺん)上(しよう)人(にん)の生(しよう)涯(がい)(32)  9
【6】青蓮寺の永代供養について 4 【15】清(せい)掃(そう)料等の収(しゆう)支(し)について   10
【7】怪しげな宗教・霊感商法対策 5 【16】ちょっといい話        11
【8】ペットのお墓について 6
【9】年回法要等の申し込みについて    6
【1】お施(せ)餓(が)鬼(き)法要について
 今年のお施(せ)餓(が)鬼(き)法要は、可能な限りコロナ前のかたちに戻しての開催になります。4年ぶりの盛大な法要となる予定です。

◎日  時   10月9日(月) 午後2時より

◎施(せ)餓(が)鬼(き)料 一霊(れい)(塔(とう)婆(ば)一本) 5千円

◎供養の内容 対象者が多数の場合は『先祖代々の霊(れい)』で
対象者がお一人の場合は『戒(かい)名(みよう)』でも可
墓地だけの檀(だん)家(か)さんは『無(む)縁(えん)様』の供養を

◎申し込み ◎世話人さんがお伺いするお宅は、世話人さんに申し込みを。

       ◎寺扱いのお宅には、寺から直接お知らせを送りますので、
        同(どう)封(ふう)の郵(ゆう)便(びん)振(ふり)替(かえ)用(よう)紙(し)で10月3日までに振り込みを済ませ        て下さい。直接寺に申し込みも出来ます。
        遅れてしまった場合には、とりあえず電話をして下さい。

★年に一度の大法要です。必ず申し込んで下さい。

 コロナによる様々な規制が解(と)かれました。多くの人が動(うご)きますので感染の大流行が心配されましたが、どうやら杞(き)憂(ゆう)に終わったようです。観光地では、沢山の外国人が訪(おとず)れ、コロナ前の賑(にぎ)わいを取り戻そうとしています。
 コロナの流行で、世の中が大きく変わってしまいましたが、このままで良いわけがありません。出来るだけ元に戻さなくてはならないことが沢(たく)山(さん)有ると思います。
 これからはコロナのせいにするわけにはいかないのです。コロナのせいにしてやらずに済(す)ませたことが沢山有るかもしれませんが、元に戻す努力を怠ると、大切な事(こと)柄(がら)が失われてしまうことになりかねません。

*お施(せ)餓(が)鬼(き)の塔(とう)婆(ば)は、当日お越(こ)しいただけなかった方のため、10月中は本堂でお預(あず)かりします。11月に入ると順次寺でお建てします。
【2】檀信徒総会について
お施(せ)餓(が)鬼(き)法要終(しゆう)了(りよう)後、檀信徒総会を開(かい)催(さい)します。
 ご意見・ご要望などございましたら、遠(えん)慮(りよ)なく申し出てください。

 お寺はみんなで守らなくてはならない大切な場所です、生きるために必要な拠(よ)り所なのです。積極的にお寺に関(かか)わって頂けますようにお願い致します。

【3】重要文化財本(ほん)尊(ぞん)様のご開帳(かいちょう)について
秋のお彼(ひ)岸(がん)「中日」に恒例の本(ほん)尊(ぞん)様のご開帳をいたします。年に一度だけのご開帳です、是(ぜ)非(ひ)お参りをなさって下さい。檀家さんでなくても参拝できます。

◎ 9月23日(秋分の日)午前10時~午後3時までです。

【4】お経(きよう)の会について
 毎月お経(きよう)の勉強会を開(かい)催(さい)していますので、是(ぜ)非(ひ)参加してくださいますよう
にご案内いたします。(興味のある方なら檀(だん)家(か)さん以外でも参加できます)

◎開(かい)催(さい)日時   毎月1日 朝6時より 約1時間(3~12月)
        (1月は午前0時から、2月は朝6時半より始めます。)

◎内容 お経(きよう)を読むこと、お経(きよう)の内容を学ぶこと。

お経(きよう)の内容を学びお読みすることは、仏教徒として極めて自然な行い(おこな)です。都合の付くときだけでも是(ぜ)非(ひ)参加して下さい。

【5】インドの聖地巡礼を実施します
 来年、令和6年2月12~22日の11日間、お釈迦様の聖(せい)地(ち)を参拝します。
 4年ぶりの旅となります。満(まん)を持(じ)しての実施ですが、皆さんをおさそいしての旅は今回が最後となる予定です。インドは4年間でずいぶんと変わってしまったと思いますのでたのしみです。
 参加を希望される方、興味を持たれた方は住職にお尋(たず)ねください。
【6】青蓮寺の永代供養について
 青蓮寺には『アユスの郷(さと)』および『慈(じ)光(こう)の郷(さと)』と二つの永代供養が用意されています。

◎庭の正面にあります4頭の獅(し)子(し)のモニュメント(アショカ王柱の柱頭でインドの象徴です)を頂く『アユスの郷』は墓地をお持ちでない方が主(しゆ)たる対象になります。(4つの供養方式があり、選ぶことが出来ます)

◎既(すで)に青蓮寺の檀家であり墓(ぼ)石(せき)を有する方の為に本堂裏手に設(もう)けました永代供養墓苑が『慈光の郷』となります。
 皆さんのお墓を移(い)設(せつ)しての永代供養です。

 後(こう)継(けい)者(しや)の問題でお悩(なや)みの方もあろうかと思いますが、どんなことでも構(かま)いませんから遠(えん)慮(りよ)なさらずに相談して下さい。相談は、お元気なうちにされることが理想だと思います。悩(なや)んでいるよりも先(ま)ずは相談、これが一番の解(かい)決(けつ)策(さく)と心得(こころえ)てください。ネットに頼(たよ)らないことが大事なんです。

 よく永代供養や墓じまいの広告が入ります。テレビや雑誌などでもよく広告されています。どこも、低料金であることを売り物にしています。
果(は)たして本当でしょうか?
 『子供に迷(めい)惑(わく)をかけたくないから』がうたい文句ですが、無責任この上ない業者の、不安をあおり利(り)益(えき)を上げようとする魂(こん)胆(たん)が見え見えです。

 盛(さか)んに低料金の葬儀をテレビや雑誌、新聞などで全国を対象に広告している業者があります。安(あん)易(い)にこの売り言葉にだまされないで下さいね。トラブル続(ぞく)発(はつ)で、国の指導を受けたり罰(ばつ)金(きん)を科(か)せられたりしています。じつは、彼らは葬祭業者ではありません。単なる葬儀の取次業者なのです。宣伝力にものを言わせて葬儀の受付をし、マージンを取って地域の業者に丸投げです。トラブルが起きない方が不思議というもんです。
 青蓮寺は、永代供養に加入する前に『とことん納得のいくまで話し合って』を基本にしています。
【7】怪しげな宗教・霊感商法対策
 世の中には、怪(あや)しげな宗教が沢(たく)山(さん)有ります。大きな組(そ)織(しき)を有するものから、教祖一人だけのこともあります。判らないうちにマインドコントロールをされてしまい、教祖の言うことなどを熱狂的に信じてしまい(盲(もう)信(しん))、周(まわ)りでいくら苦(く)言(げん)をもっていさめようとしても聞く耳を持つことはありません。
 そのようになった人(信者)に対して、様々なものを法外な金額で売りつけたり、多額の献(けん)金(きん)や布施をさせるというのが共通しています。そのほとんどが、信者を生かさず殺さずというやり方をとります。元統一教会やオームみたいに全(すべ)てを巻(まき)き上げてしまうものもありますが、これは少数派です。

 信者に対しての脅(おど)し文(もん)句(く)
①霊障が(れいしよう)有るからうまくいかない。と言うものです。
先祖の霊がたたっている。供養されていない水子の霊がとりついているなど。

②これを信じれば病気が治(なお)る。(あらゆる都合が悪い事が取り除かれる)

③この世界が滅(ほろ)びる、と言う終末論。(しゆうまつろん)
(この教団に属する信者だけが救われるという都合がよいものもある)

④脱(だつ)会(かい)しようとすると『地(じ)獄(ごく)に墜(お)ちる』の大合唱。(だいがつしよう)(病気になって死ぬみた
いなことを言われる、家族が不幸になると言うのもある)

⑤信(しん)心(じん)が足りないから。お布施が少ないからうまくいかない等。

⑥これがあるから都合よくないこと(悪いこと)が起きてしまった。
大切な先祖のお位牌であっても捨てさせる。

⑦これを持(も)てば、霊障などを取り除くことが出来る。(運が開ける)

 このような話が出てくるところには近づかないことです。最初は正体を隠(かく)して、親切を装っ(よそお)て悩(なや)みを聞いてくれたり慰め(なぐさ)てくれたりで知らずに引き込まれてしまうことが多いです。おかしいと気付いたら勇気を持ってきっぱりとやめましょう。脅(おど)し文句に負けてはいけません。
【8】ペットのお墓について
 ペットのお墓には、檀(だん)家(か)さんのペットに限らず、どなたのペットでも納(のう)骨(こつ)が出来ます。

◎供養にかかる費用 ペットの納(のう)骨(こつ)料1万円 + 塔(とう)婆(ば)供(く)養(よう)料(りよう)5千円です。
◎合同供養法要   毎年6月に実施(納(のう)骨(こつ)者にはご案内をします。)
◎随(ずい)時(じ)供養     納(のう)骨(こつ)、供養等随(ずい)時(じ)(寺の都合を確(かく)認(にん)してください。)
◎納(のう)骨(こつ)できるペット どの様なペットでも可(火(か)葬(そう)済(ず)みであること)
 青蓮寺のペット供養墓は、合(がつ)葬(そう)式(しき)となっています。

【9】年回法要等の申し込みについて
 年回法要等をなさる場合には、あらかじめ寺にご照会のうえ日時を決めてください。

◎申し込みは  2ヶ月前から承り(うけたまわ)ます

◎供養に際して お布施 + 塔(とう)婆(ば)料(一本につき3千円)
   本(ほん)尊(ぞん)様へのお供(く)物(もつ)・お花等は随(ずい)意(い)です。ただしお花を供(そな)えてくださる  場合には前(ぜん)日(じつ)夕方に、花屋さんにお願いすれば届けてもらえます。)

 なお2ヶ月以上先の法事の申し込みは、住職・副住職の予定が立ちませんので、お問い合わせいただいてもお受けいたしかねます。
 お施主さん以外の方(兄弟や子どもさん、ご親(しん)戚(せき)の方、故人と特に親(した)しかった方)も塔(とう)婆(ば)供養することが出来ます。(塔(とう)婆(ば)供(く)養(よう)料(りよう)5千円)

*法事を受けられない日 お盆(ぼん)中・春秋のお彼(ひ)岸(がん)中・半僧坊のお祭り前日と当日(4月第2日曜日とその前日の土曜日)・お施(せ)餓(が)鬼(き)法要の当日とその前後(10月8・9・10日)等。

 供養で最も大切なことは、自分をどうしたら生(い)かし切ることができるかを考えることだと思います。遙(はる)か昔から連(れん)綿(めん)と受(う)け継(つ)がれてきた命を今私は預(あず)けられているのだという自(じ)覚(かく)がとても大切です。私は多くのご先祖様の命を頂い(いただ)ているのだと思い当たれば、素(す)直(なお)に感謝の思いが湧(わ)き出てきます。
【10】お墓のお供(く)物(もつ)について
 青蓮寺はサハリパーク?
イノシシや鹿・ハクビシン・アナグマ等が姿を見せます。
 お盆やお彼岸は、鹿にとってはご馳(ち)走(そう)の山。群(む)れでやってきてはお墓の花を食べまくります。お墓に供えた花が茎(くき)だけになっていたら鹿の仕(し)業(わざ)です。
 イノシシはあちこちを掘り返して、ミミズや植物の根を食べます。

 あの手この手と対策を考えるのですが、決定的な対(たい)抗(こう)はないようです。

※お墓に供える花は少なめに。お菓子や果(くだ)物(もの)などは絶対に供えない。お酒類やジュース類も禁止です。何(なに)卒(とぞ)ご理解と協力をお願いします。
 理由はどうであれ、荒らされて困(こま)るのは私たちとなります。

◎お墓に供(そな)えて良いもの  お花(少なめに)
             お水(ガラス製のコップ等は危(き)険(けん)です)

◎供(そな)えてはいけないもの  酒類・ジュース類・菓(か)子(し)、果物等
         (ハチ・イノシシ・カラス対(たい)策(さく)としても守って下さい)

 ゴミはレジ袋に入れ、口を縛(しば)った上で結び目を下向きにしてゴミカゴに入れてください。不燃物(ふねんぶつ)(燃えないゴミ)は持ち帰ってください。
 レジ袋は本堂入り口にも用意してありますので必要な方はお使い下さい。

 紙で丸めてポイ、止(や)めてください。雨で濡(ぬ)れるとどうしようも有りません。

 お線香の燃えさしや灰などを捨てる場合には必ずレジ袋に入れてゴミ入れに入れてください。

 燃えないもの、危険物(着火ライターなど)、タオル、軍(ぐん)手(て)等も禁止です。
ゴミカゴに入れただけでは終わりになりません。協力をお願いします。
【11】墓地の整理・改修について
 5年間以上墓参がなくなおかつ寺に何の連(れん)絡(らく)も無く、清(せい)掃(そう)料等の納(のう)付(ふ)も無い状態が続きますと、無(む)縁(えん)として整理させていただくことになります。

 どのような状(じよう)況(きよう)であっても、音信不通にだけは絶対しないでください。
(せっかく墓参されても、寺にあいさつがない場合には、墓参がないと判断してしまう場合がありますので、必ず声を掛(か)けて下さいますように。)

 転居した場合には、必ず新住所・電話番号等をお知らせ下さい。
(転居後半年の間は郵(ゆう)便(びん)局に届(とど)けておけば、郵(ゆう)便(びん)物は転送されるのですから、振(ふり)替(かえ)用(よう)紙(し)の通(つう)信(しん)欄(らん)に新住所等を記入して下さい。)

 墓じるしが無い等、どちら様の墓地か第三者の目から見て判(わか)らないような状(じよう)況(きよう)にしてしまうことのないように。

【12】おさい銭の使(し)途(と)について
本堂にあげられたおさい銭は、災害などの義援金(ぎ えんきん)や歳(さい)末(まつ)の助け合いに。

 ひとり一人のおさい銭は小さな金額かも知れません、でも集まると意外に大きな金額になるものです。

【13】駐車スペースが増えました
 本堂正面の藪(やぶ)になっていた場所を取(しゆ)得(とく)し、駐車場として整備しました。

 本堂の正面、住む人も亡くなり荒れ放(ほう)題(だい)でした。元々ゴミ屋敷でしたから住んでいても居なくてもあまり変わりがなかったかもしれません。
 最終的には、市役所の税金滞納による差し押さえ物件の処分となりました。任(にん)意(い)で売却しようとしていたのですが、あの状況を見ると誰も買い手が付かずでした。あのまま藪にしておく訳にもいかないので寺で購入し、樹木の伐(ばつ)採(さい)、家の撤(てつ)去(きよ)、ゴミの処理、整地と、思わぬ散(さん)財(ざい)をすることになってしまいました。でも、本堂の前がすっきりとし、見違えるようです。
 駐車場として整備をし、新たに九台分の駐車スペースが確保できました。表示に従い利用してください。
【14】一(いつ)遍(ぺん)上(しよう)人(にん)の生(しよう)涯(がい)(32)
 一遍上人の病状は(びようじよう)ますます急を告げるようになってきました。
 8月17日夕刻、一遍上人の様子を固(かた)唾(ず)をのんで見守っていた人々が『もはやご臨終だ』と騒(さわ)ぎ出します。
 ちょうど日(にち)没(ぼつ)のお勤(つと)めの時間です。一遍上人は西に向かって手を合わせ念仏を称(とな)えられています。そして十念(十遍のお念仏)を称えられました。
 その時、私聖戒(しようかい)(一遍上人の異母弟?一遍上人縁(えん)起(ぎ)絵(え)を編(へん)纂(さん)した)は、ちょ
っと浜に出ていたのですが、人々の騒ぎを聞きつけて慌(あわ)てて戻ろうとしますがあまりの人混みで思うように進むことが出来ません。
 上人がお呼びになるので、人をかき分けやっとお側(そば)に参(まい)ることが出来ましたが「こうして生きていることは、自分のためにも人のためにも役に立たないから、臨終をしようとしたがその時期がまだ来ない。このまま成り行きに任(まか)すべきなのか、それとも無理に臨終すべきであろうか。」と言われるので「こうしておられるのが人々のためです。成り行きに任せるべきです。」と返事をしました。内(ない)陣(じん)にお座(すわ)りになっていた光明福寺の住職が「こうして何(い)時(つ)までもいてもらいたいと人々も思っていることでしょう。これ以上の御(ご)利(り)益(やく)はないでしょう。」と言葉を添(そ)えてくださったので「それならば」と仰っ(おつしや)て、もとのように座り直されました。
 18日の朝、聖戒をお呼びになり「私の目を見てごらん。赤いものがあるか?」と尋(たず)ねられます。そこで目を拝見しますと赤い筋(すじ)が見えましたので「ございます」と申し上げますと「その筋が消えるときが最後です」と言われました。
 21日の日中のお勤(つと)めの後(あと)の庭(にわ)の踊(おど)り念(ねん)仏(ぶつ)の時、弥(み)阿弥陀仏と聖戒が参上しますと、時衆は、皆水(みず)を浴(あ)びて阿(あ)弥(み)衣(え)を着(き)てくるようにと仰います。「時(じ)衆は(しゆう)庭で踊っています」と申し上げると「それでは踊らせておきなさい」と仰いました。
 踊り念仏が終わって、結縁衆((けちえんしゆう)信者)を除(のぞ)いて門(もん)弟(てい)だけを前(ぜん)後(ご)に座らせた上で、頭を北に顔を西に向けて念仏をされます。いよいよご臨終か、沢山の人々が集まりお堂の上も下も大(おお)騒(さわ)ぎになってしまいましたので「臨終は今ではない」と言われて、「人々を除(のぞ)きなさい」と言われます。他(た)阿弥陀仏(二(に)祖(そ)真(しん)教上(きよう)人)がそのように触(ふ)れて歩(ある)かれたのですが、少しも静まる気(け)配(はい)がありません。仕(し)方(かた)がないので、周(まわ)りにいた時衆までも除(のぞ)けて、元のように姿(し)勢(せい)を直されましたのでやっと静まりました。            次回に続く
【15】清(せい)掃(そう)料等の収(しゆう)支(し)について
 令和4年度(令和4年9月1日~令和5年8月31日)の清(せい)掃(そう)料等の収(しゆう)支(し)状(じよう)況(きよう)につきまして、下記のとおりご報告させていただきます。
  住職・総代一同
*収(しゆう)入(にゆう)の部 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3,853,126円 内(うち)訳(わけ) 清(せい)掃(そう)料等 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1,737,000
  前年度繰(くり)越(こし)金(きん) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2,116,114
   預金利子 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥        12

*支出の部 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1,823,900
内(うち)訳(わけ) 清(せい)掃(そう)費(ひ) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1,109,124
  火災保険料 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  99,050
        茶(ちや)菓(が)子(し)他 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥   8,473
 植木手入れ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥   446,875
墓地内樹(じゆ)木(もく)手入れ・枝おろし ‥‥‥ 100,000
除(じよ)草(そう)剤(ざい)・清(せい)掃(そう)用具・ハチ駆(く)除(じよ)等 ‥‥  33,009
   通信費 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  27,369
*次年度繰(くり)越(こし)金(きん) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2,029,226円

 上記のとおりです。ご理解ご協力の程お願い申し上げます。
◎墓参の際には不要なレジ袋をお持ちいただき、ゴミ等をいれ、口を縛(しば)ってゴミ入れに入れてください。花は半分に折(お)って入れてください。
◎本堂の入り口にもレジ袋が用意されていますので使ってください。
◎出たゴミを紙に包んでゴミカゴへ。濡(ぬ)れたらどうにも始(し)末(まつ)が悪いものです。そのままゴミ入れにポイ、論(ろん)外(がい)です。
◎ゴミ入れには燃(もえ)えるものだけを入れてください。(ライターは危険物です)
◎送(おく)り盆(ぼん)でマコモやカワラケなどをお持ちになる場合、きれいに洗(あら)ってお持ちください。お供(く)物(もつ)類は持ってこられません様にお願いいたします。
◎墓石等の掃(そう)除(じ)は、お盆(ぼん)・お彼(ひ)岸(がん)・お正月の前になさるように心がけてください。
◎墓地内の植(う)え込(こ)みを手入れされる場合は、お盆(ぼん)・お彼(ひ)岸(がん)等の10日前までには必ず済(す)ませてください。
◎鹿やイノシシ対策のためにもご理解ご協力をお願いいたします。
【16】ちょっといい話
 昨年の10月、小さな捨て猫が境(けい)内(だい)にやってきました。しばらくしたら道路の反対側で鳴き声が聞こえるではないですか。心配になって探(さが)してみると、なんと車のボンネットの中から聞こえてきます。放(ほお)っておく訳(わけ)にもいかず、車の持ち主とでボンネットの中から追い出して捕(つか)まえました。こうしてお寺の飼(か)い猫『チロ』となったのですが、顔に大けがをしていたので私の化(か)膿(のう)止(ど)めの薬を餌(えさ)に混(ま)ぜて与え、治(ち)癒(ゆ)に至ることが出来ました。
 とても暴(あば)れん坊のため、牡(おす)だと思ってしまいました。獣医さんも牡だと思い込んでしまいました。生後9ヶ月を過ぎたであろう時期になりましたので、去(きよ)勢(せい)手術をすることになり、いよいよ手術となったところで雌(めす)であると獣医さんが気付いた次第です。
 この暴れん坊ですが先住犬の(せんじゆうけん)『チャコ』を全く(まつた)怖(こわ)がりません。犬が寝ている後(うし)ろから、そっと近づき尻(しつ)尾(ぽ)をツンツン、いたずらをしているのです。そうこうするうちに犬も猫を苦(く)にしなくなってしまい、大の仲良しさんになってしまったのです。
 運が良ければ、チロがチャコにスリスリをしている姿を目に出来るかもしれません。チャコが散歩に出ると、山門のあたりで帰りを待っていることが多く、帰ってくるとニャーニャー言いながらすり寄っています。抱き合って寝ていることもありますから、どうなんでしょうか。とても微(ほほ)笑(え)ましい二匹です。
 犬と猫だって大の仲良しになれるんですね。教えたわけでもないのに自然とそうなったのです。過去にも同じ事がありました。
 動物だって種(しゆ)を超(こ)えて仲良くなれるのに、人間は争い(あらそ)殺(ころ)し合ってしまう。今、世界中で争いが起きています。沢山の人が砲(ほう)弾(だん)で傷(きず)つき死んでいます。ソビエトとウクライナの戦争だけではありません、そのため多くの人たちが逃(に)げ惑(まど)い、難(なん)民(みん)となってさまよってもいます。
 今から2500年前、お釈迦様は争い(あらそ)をなくす方法を教えてくださいました。その教えを改めて学ばなくてはなりません。
*インドの人々は、昼間は働き(はたら)ません。仏(ふつ)跡(せき)のあるガンジス川の流域は(りゆういき)内(ない)陸(りく)性(せい)の気候です。桐生と同じで、夏はものすごく暑くなります。亜(あ)熱(ねつ)帯(たい)ですから50度を超えることもあるようです。
 そんな時に働けば、当然のことですが誰でも熱中症で倒(たお)れてしまいます。
そこで朝早くから働き、気温が上がってきたら休みます。夕方、日が傾き出すとまた働くのです。見習った方が良いかもしれませんね。
 宗 旨:  時 宗(じしゅう)   宗(しゆう) 祖(そ):  一遍上人(いっぺんしょうにん)
 本 山:神(か)奈(な)川(がわ)県(けん)藤(ふじ)沢(さわ)市(し)西富町 清淨光寺(しょうじょうこうじ)(遊行寺(ゆぎょうじ))
 寺の正式な名(めい)称(しよう): 仏守山(ぶっしゅざん) 義国院(ぎこくいん) 青蓮寺(しょうれんじ)
 住 所:桐生市西久方町1丁目10番11号 
 電 話:0277-22-5268 FAX:0277-44-9085(自動受信)
 ホームページ:http://www.shorenji.or.jp(『青(しよう)蓮(れん)寺(じ)』で検(けん)索(さく)可)
 法話専(せん)用(よう)ページ:http://www.shorenji2.com(『青(しよう)蓮(れん)寺(じ)・法話』で)
 メールによる問い合わせは info@shorenji2.com(変(へん)更(こう)しました)
 郵(ゆう)便(びん)振(ふり)替(かえ)口(こう)座(ざ):00380-6-   2335